砕氷艦しらせ 女性自衛官に聞く

甲板でランニング、船室で筋トレ、そして艦上露天風呂も! 初めて女性10人が乗り込んだ南極航海

【砕氷艦しらせ 女性自衛官に聞く】甲板でランニング、船室で筋トレ、そして艦上露天風呂も! 初めて女性10人が乗り込んだ南極航海
【砕氷艦しらせ 女性自衛官に聞く】甲板でランニング、船室で筋トレ、そして艦上露天風呂も! 初めて女性10人が乗り込んだ南極航海
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 第57次南極地域観測隊を乗せ、昨年秋から今春にかけて航海した海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」は、女性自衛官9人が初めて乗り込んだことで話題となった。総員約170人のうち、これまで女性乗員は医官1人だけ。今回は医官を加え、計10人の女性が乗艦した。「男社会」の艦内、南極で女性たちはどんな経験をしたのか。取材に応じた5人が、初めての南極航海をふりかえった。(高原大観)

 しらせは、昨年11月16日に海上自衛隊横須賀基地を出港。今年1月4日に南極の昭和基地沖の氷塊に接岸した。

 しらせ乗員の役割は多岐にわたる。往復の航海業務を担当するだけでない。気象庁や国立極地研究所などからの派遣で構成される観測隊の支援も行う。具体的には、航海中の海洋生物や水質の調査、実験の補助だ。南極大陸に着いた後は、観測支援に加え観測棟など建物の設営も手伝う。南極観測に必要な支援を幅広く行っている。作業内容に応じて昭和基地をはじめ、各地で観測隊の支援活動を行う。

平川真由美一等海曹

 「南極行きを一番喜んでいた父がしらせ乗艦直前に急逝しました。なかなか父の死を受け入れられず、寂しい気持ちになっていた時に『たまにこうして会いに来るよ』と父が言う夢を見たことがありました。南極のオーロラなどの景色を眺めている時はいつも一緒に見ているような気がしていました。南極ではオーロラと天の川が同時に見えることもあり、迫力に圧倒されました」

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