俳優、馬場良馬(31)が22日、東京・神田駿河台の全電通ホールで行われた主演映画「U-31」(谷健二監督、8月27日公開)の完成披露上映会に出席した。
同名人気コミックの実写化で、全盛期を過ぎたプロサッカー選手の苦悩と再生を描いた魂の物語。主人公を演じた馬場は「ツンケンしたり煮え切らない自分との葛藤を演じました。見ていただけたらすごくうれしい」と笑顔でPR。
また、同作の中で好きなシーンについては「(共演の)大杉漣さんの少年心が出ているお芝居がすごかった」と大ベテランの演技力を絶賛した。
上映会では共演の中村優一(28)、根本正勝(37)、中村誠治郎(36)と一緒に世界の人口当てゲームと罰ゲームを披露し観客を沸かせた。