三菱自不正

「調査中」「確認中」繰り返す 会見、歯切れ悪く

 燃費データ不正の全容解明には遠い調査結果だった。三菱自動車は11日に開いた記者会見で、高い燃費目標を背景に子会社の社員がデータ不正を行ったことを説明した。しかし、三菱自側の関与など不正の全体像については「調査中」「確認中」を繰り返した。益子修会長も自分たちの説明内容を「歯切れが悪い」と認めざるをえなかった。

 11日夕、予定時刻より約10分遅れで始まった記者会見。益子会長は「多数の皆さまにご迷惑をかけた」と陳謝。相川哲郎社長、横幕康次開発本部長と立ち上がり、頭を下げた。着用していたスリーダイヤのバッジに言及し、「三菱のバッジをつけておきながら…」と悔やむ一幕もあった。

 データ改竄が確定しているのは、平成25年以降に発売した「eKワゴン」など4車種で、空気やタイヤの抵抗など燃費性能を左右する走行抵抗値を操作した。

 法的には天候による影響を補正するために複数回走行させ、その中央値を国側に申告することが義務づけられているが、実際には走行抵抗値を低くして燃費性能が良くなるようにするため、最も有利な値が中央値になっていた。

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