北のミサイル発射予告に米国激怒 聞く耳もたない正恩氏に中国は困り果て…

 アーネスト米大統領報道官は2日の記者会見で「国際社会は北朝鮮の措置を無責任な挑発かつ明らかな国際的義務違反と見なすだろう」と非難した。韓国大統領府も3日、「発射を強行した場合、国際社会から厳しい代価を強いられることになると厳重に警告する」との声明を発表した。

 中国の怒りも確実だ。

 IMOへの通告は、北朝鮮の核問題をめぐる「6カ国協議」の議長を務める、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が平壌入りした日に行われた。中国は一貫して「挑発行為の自制」を求めてきたが、北朝鮮は無視するどころか、中国をバカにしたともいえる。

 中国情勢に精通する評論家の宮崎正弘氏は「中国は困り果てているだろう。そもそも、正恩氏は就任以来、1度も北京にあいさつに来ず、ふんぞり返っている。中国はそれに腹を立てているが、中朝国境に難民が押し寄せると困るので、飢え死にしないように最低限の食糧支援は行わざるを得ない。習近平政権は軍改革などで北朝鮮に構っている余裕がないという事情もある。何らかの工作はするが、当面、中国は見守るしかないのではないか」と語った。

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