経済インサイド

東芝3社長、辞任後も車&部屋付きの厚遇 上司に「おかしい」といえぬ社風変わらず…

 これらの人事は有力OBで日本郵政社長を務める西室泰三相談役の意向が色濃く反映されている。社長に就任する室町氏は責任を取って辞任する意向だったが、西室氏が強く慰留したため、残留を決めた。

 社外取締役に就任する経済同友会の小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)や、池田弘一アサヒホールディングス相談役、取締役会議長に就く予定の前田新造資生堂相談役も、西室氏の強い要請があったとされる。

 新たな経営陣は、室町氏をはじめ西室氏の意向が通りやすい人物で固められており、「有力OBの関与が強まり、今までと全く変わらない」(東芝元幹部)との指摘もある。

 その西室氏だが、東芝社長のほかに東証社長や日本郵政社長を歴任。今夏も戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」の座長を務めるなど、政財界に顔が利き、東芝社内では「スーパートップ」と呼ばれている。

 西田氏、佐々木氏、田中氏の社長人事も西室氏の了承の上で就任しており、東芝の経営に強い影響力を持っている。今回の問題について、直接関与していないが、「歴代3社長の就任を了承し、創業140年で最大の危機を招いた」(前述の元幹部)と西室氏の責任を問う声も一部に出ている。

 過去のしがらみを抱えたまま、再生を進めても、同じことをまた繰り返すとみている社員やOBも少なくないようだ。

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