ソフトバンク・松坂大輔投手(34)が18日、関東地方の病院で右肩の内視鏡手術を受けた。実戦復帰まで6カ月を要する見込みで、今季絶望となった。9年ぶりに日本球界に復帰した今季を1軍登板がないまま終えることになったが、工藤公康監督(52)は「来年、不安なく投げられるならその方がいい」と説明した。