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青木功『勝負論』 道具への心がけこそ上達の早道…のはずが

今年4月の中日クラウンズでバンカー越えアプローチをする青木功
今年4月の中日クラウンズでバンカー越えアプローチをする青木功

 将棋の十五世名人、大山康晴は棋力上達のこつを問う子供たちに説いたという。

 「強くなりたければ、いい盤といい駒を持ちなさい」

 上等な盤と駒を長く使うには、怠りない手入れがいる。磨き込まれた盤と駒を前にすれば、その美しさに見合った棋譜を残そうとする。上達への早道は、道具への心がけにあり。名人の意をくめば、そうなる。

 ゴルフの名人は、こう言っている。

 「道具を大切にできない人は、いつかその道具に裏切られる」

 プロゴルファーの青木功氏が自著『勝負論』(新潮新書)に記している。

 青木氏の言葉を紙に書き写し、裏から透かして読めば、大山名人の言葉と響きが同じことに気づく。将棋もゴルフも、その道を究めた人の説くところは一つである。

■ ■ ■

 人に七癖。ゴルファーの性格が異なれば、スイングのフォームも十人十色となるのが道理といえる。

 青木功、尾崎将司、中嶋常幸。「AON」全盛の時代は、遠目にも誰がクラブを握っているかが分かるほど、芝の上に個性が映えた時代であった。

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