映画と生きる

ベルリンで大評判「天の茶助」のSABU監督 「賞を狙えば正直とれる。でもそれじゃ違う」

【映画と生きる】ベルリンで大評判「天の茶助」のSABU監督 「賞を狙えば正直とれる。でもそれじゃ違う」
【映画と生きる】ベルリンで大評判「天の茶助」のSABU監督 「賞を狙えば正直とれる。でもそれじゃ違う」
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 ぼそぼそっとささやくような語り口は変わっていなかった。6月27日全国公開の「天の茶助」を手がけたSABU監督(50)とは、12年ぶりのインタビューになる。実は初監督作の「弾丸ランナー」(平成8年)のときにも話を聞いており、「おもしろい映画がないなら自分がやってやろう」という熱い思いを語っていた。「天の茶助」について「最近にないジャンルだと思うので、エンターテインメントとして自信があります」と話すなど、意志の強さも変わりはないようだ。

 今回も基本はコメディーだ。人々の運命は天界にいる脚本家が書くシナリオによって決められていた。彼らにお茶を配る茶番頭の茶助(松山ケンイチ)は、ある脚本家に助言を求められていい加減な答えを返し、憧れのユリ(大野いと)が死ぬ運命になったことを知る。何とか助けたいと自ら下界に舞い降りるが…。

 「偶然が重なっていく不思議だとか、出会いや縁とかにものすごく興味があって、本当に誰かが導いているんじゃないのかなと思うようなことが多いですからね。自分も映画祭で出会った誰かのおかげで次の脚本が生まれたこともあるし、真面目に頑張っていればいい方向に進んでいくんじゃないかと思っている。願いはちゃんとかなうんだということをメッセージにしたいと思ったんです」と、SABU監督は作品のテーマについて説明する。

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