3月に右肘の内側側副靱帯(じんたい)の修復手術(トミー・ジョン手術)を受けた米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が26日、手術から100日を経過し「今は上半身のトレーニングも出来るようになりましたし、日常生活も問題なしです」とツイッターで近況をつづった。
ダルビッシュは「私事ですが今日で手術から100日が経ちました!」と報告。「今の所痛い思いや辛い思いもなく、集中してリハビリやトレーニングをこなせています。1日1日頑張ります!」とリハビリが順調に進んでいることを明かした。
術後に「せっかくトミージョン手術を受けたのでなにがリハビリにいいか色々探って試しています(中略)将来の野球界のためになるかもしれません」とツイッターで広く意見を求めたダルビッシュ。5月に米メディアの取材に応じた際には「すでにギプスは外れ、肩や前腕の強化を行っている」とリハビリについて説明していた。