メジャー屈指の強打者に奇策とらせた田中の投球 米メディアの議論の的に

無死から3バント失敗でアウトになったハーパーに田中もびっくり?(リョウ薮下撮影)
無死から3バント失敗でアウトになったハーパーに田中もびっくり?(リョウ薮下撮影)

 ヤンキースの田中将大投手(26)が4勝目を挙げた9日(日本時間10日)のナショナルズ戦で、相手主砲のブライス・ハーパー(22)が試みた2ストライクからのセーフティーバントが米メディアの議論の的だ。

 「バカげている」「奇妙」と不評だが、本人だけは「ごくまともな作戦」と涼しい顔をしている。

 22歳のハーパーは伸び盛りのメジャー屈指の左打者。4回に田中から20号ソロ本塁打を放ち、7回先頭の第3打席は1-1の同点の場面。長打が怖いところだったが、ハーパーは1ボール2ストライクから、3バントを試み、失敗してアウトとなった。球場は一瞬、何が起きたのか分からず静まり返った。

 米メディアは「バカげた作戦」「打ってくる方が投手は嫌なのに、リスクが大きすぎる」とこきおろした。

 しかし、ハーパーはこのバントについて、「田中はいい投球をしていた。2ストライクからのバントは誰も予想していないから、三塁側に転がりさえすれば絶対セーフ。それがたまたまファウルになっただけ」と説明した。

 「将来は殿堂入りを果たす」と公言するハーパーに奇策をとらせるほど田中の投球が素晴らしかったということか。

 ニューヨークの地元メディアの田中に対する称賛も止まらない。ニューヨーク・タイムズ紙はジラルディ監督の「彼は大舞台をむしろ楽しんでいるようだ」とのコメントを引用。スターレジャー紙はメジャーの環境に素早く溶け込んで結果を出している田中を「キング・オブ・アジャストメント(調整力の王者)」と呼んでいた。

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