日本の議論

「花踏むな」「ぶつかるな」人気過熱「山岳マラソン=トレラン」ブームで環境省指針の低レベル  

指針に賛否「厳しすぎる」「もっと規制強化を」

 環境省は19年ごろからトレラン大会が開催されている国立公園の状況把握に乗り出した。実際に大会が行われた後の公園に職員が足を運んで環境への影響を調査。すでに、環境破壊が原因で中止に追い込まれる大会も出ていたため、指針のとりまとめは喫緊の課題だった。ただ23年3月の東日本大震災で作業が一時中断したこともあり、ようやく今年4月の運用に至った。

 「これでは(内容が)厳しすぎる。大会が開催できない」

 「環境を守るためにはもっと規制を強化すべきだ」

 トレラン普及推進派と環境保護派のそれぞれの立場で意見は大きく分かれた。

 「トレランには健康増進や地域振興など、さまざまな効果がある。トレランを排除するのではなく、自然保護とうまくバランスをとるのが難しかった」。環境省の担当者は指針がまとまるまでの苦労を明かす。

 だが、指針が示された今も、それぞれの立場から緩和と強化を求める声は上がり続けている。

「環境保全、安全確保…」目を見張る内容なく

 「多数の走行者が参加する大会等は、歩道の適正な維持管理の妨げ、歩道周辺の自然環境への影響、徒歩利用者と走行利用者間における接触事故(中略)等公園利用者の安全で快適な利用の確保を妨げるおそれがあるため、慎重に対応することが必要である」

 指針は、この「基本的な考え方」から始まる。役所ならではの硬い表現が使われているが、要するに「一人一人がマナーを守るように参加者に徹底して」ということだ。

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