日本の議論

「花踏むな」「ぶつかるな」人気過熱「山岳マラソン=トレラン」ブームで環境省指針の低レベル  

 環境省によると、国立公園で開催される大会だけで、平成13年度の10件から25年度には52件と5倍以上に上る。特に、19年度から22年度にかけて20件から46件へと倍以上に増加。この間には「皇居ラン」などマラソンブームが起こったことからトレラン人気に火がつき、競技人口と大会数の急増につながったとみられる。国立公園外で行われる大会と合わせると、年間で70件を超えるともいわれる。

タイム至上主義でマナー違反続出

 ただ、人気が高まれば弊害も生まれる。その代表的なものが、大人数によって植物を踏みつぶしたり地形が削られたりすることによる環境破壊だ。さらにランナーと一般登山者との接触事故の増加も挙げられる。

 そもそも国立公園を含めた自然の道は「歩いて利用」するもので、トレランのように集団で走ることに対応できるように整備されていない。関係者によると、「1秒でも速く」とタイムを追求するあまりコース外に飛び出したり、カーブで近道したりする行為も少なくないという。このときに植物が踏まれたり地形がえぐられたりして環境破壊につながってしまうのだ。

 トレラン人気の高まりとともにこうした問題が顕在化し、土地所有者や自然保護団体などから苦情が出始めたため、環境省は指針の策定に踏み切った。

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