声帯を摘出したことを公表した音楽プロデューサー、つんく♂(46)が6日、ツイッター上で同じプロデューサーの小室哲哉(56)と夢のコラボ計画について語り合った。
小室と声帯摘出公表前に昼食をともにした際、「一緒に何かやっていこうと強く約束しました」と明かし、「学生時代みたいにワクワクしましたよ! それにしてもどんな音楽作って行きましょうか! 楽しみです!」とツイートした。
これに小室が「歌う方いたら、作詞、作曲つんく、編曲小室で、作詞、秋元さんにお願いしても、良いね、どうだろう? とにかく作品創ろうよ」とAKB48グループを手掛ける秋元康氏(56)の名も挙げ、日本3大プロデューサーによる楽曲作りを提案した。
関係者によると、つんく♂は声が出せるようにと最近、食道発声法を習得するため東京都内の教室に通い始めたといい、コラボ実現は大きな支えになりそうだ。
また、シャ乱Qのドラム、まこと(46)がこの日、所属事務所の公式サイトで、つんく♂の声帯摘出について「あまりにも過酷すぎる試練で泣きました。うちの妻も、両親も、やっぱり泣きました」と打ち明けた。