千葉の議論

印旛沼で五輪ボート・カヌー競技を 「波風なく高水準で安価」と誘致攻勢

 都内の「海の森水上競技場」はその名の通り、コースに海水が混じる。風が強く、近くに風力発電の風車があるほどだ。これに対し、内陸の印旛沼は年間平均風速は約2・5メートル。「風でうねりが起きる心配は少ない」と市は説明する。

 また、「海の森」ではスペースの関係でコース付近に練習場所が取れないが、広い印旛沼なら競技コースの外側を練習に使えるとしている。

 市は東京五輪・パラリンピック後も視野に入れた「水上スポーツ100年の計」を提唱している。

 選手が交流し、市民も楽しめるボート、カヌー競技の国際的拠点施設の整備は、単に五輪開催をゴールにしたものではなく、「100年先のレベルアップや普及のための施設」を目的にしている。先月、都内の日本ボート協会や日本カヌー連盟を訪問した板倉正直市長は、こうした印旛沼開催のメリットを説明した。(江田隆一、写真も)

 印旛沼 印西市、佐倉市などにまたがる利根川水系の湖沼。面積は11・55平方キロで、北印旛沼(6・26平方キロ)西印旛沼(5・29平方キロ)からなる。ボート、カヌー競技の誘致が計画されているのは西沼の西岸の印西市師戸。近くの丘陵には県立印旛沼公園がある。

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