衝撃事件の核心

女性消防士にプロレス技、期限切れ卵を口に… 子供じみたパワハラで後輩を退職寸前に追い込んだ57歳・消防副士長の言動

 和歌山県で7月に起きたケースは、刑事事件に発展した。同県消防学校の学生寮で、初任科生の男性消防士(18)の右肩に熱したアイロンを押し当て、やけどを負わせたとして、傷害容疑で橋本市消防本部の消防士の男(21)が逮捕された。男は5月ごろから7月にかけて、男性消防士の体を殴ったり、太ももを蹴ったりするいじめ行為を繰り返していた。

 男は懲戒免職処分となったが、男のいじめ行為をあおったとして、県消防学校は入校中の橋本市消防本部の男性消防士(20)を謹慎3日の懲戒処分としたほか、18〜22歳の男性消防士7人についても、いじめ行為や暴力行為を止めず、教職員に報告しなかったとして厳重注意処分とした。

 刑事事件となった和歌山を除き、いずれのケースも「厳しい指導」がエスカレートしてパワハラに発展したとみられる。人の命を救う厳しい現場だからこそ、上下関係や指導の厳しさは必要不可欠だが、消防士を自殺や退職に追い詰めるようなパワハラが相次ぐ現状を、消防当局は重く受け止める必要がある。

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