衝撃事件の核心

女性消防士にプロレス技、期限切れ卵を口に… 子供じみたパワハラで後輩を退職寸前に追い込んだ57歳・消防副士長の言動

 赤羽署の榎本暁署長は「職員による暴力行為は誠に遺憾で、信頼回復に向け、さらなる職員教育・指導の強化を図る」とコメントした。

 東京消防庁関係者は、ため息混じりにこうつぶやいた。「都民の命を守る消防士は都民の模範になるべき存在。パワハラだけで言語道断なのに、内容も悪質極まりない。再発防止に努めるほかない」

消防署でのパワハラは全国で…人命守る存在なのに

 全国の消防では今年に入り、同様のパワハラ事案が相次いでいる。

 長崎県佐世保市の中央消防署では2月、20代の男性消防士が約1年にわたり、上司から訓練中に殴られるなどのパワハラを受けた後、自殺していたことが分かり、市消防局は上司の50代の男性消防士長を停職1カ月の懲戒処分とした。

 同月には、石川県羽昨市の羽昨消防署の男性消防士(23)が後輩に体当たりや平手打ちなどを繰り返していたとして、戒告の懲戒処分に。福岡県飯塚市の飯塚地区消防本部は3月、職場で同僚に暴言を繰り返した40代の男性消防司令を停職1カ月とした。

 6月には、徳島県鳴門市消防本部が、部下を平手打ちするなどのパワハラを繰り返したとして、ともに鳴門市消防署の30代の男性消防士長2人を1カ月と3カ月の停職、監督責任者4人を戒告とするなど計12人を処分。消防士長2人は23年から25年、同じ班の部下8人に対し、勤務中に通信指令室で歌を歌わせようとしたり、深夜勤務時に仮眠室で頭をたたいたり、頬を平手打ちするなど断続的にパワハラをしたという。

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