病み上がり逸ノ城「頭がボ〜っ」課題与えられるもパニック状態

 大相撲九州場所(9日初日、福岡国際センター)昭和以降最速となる幕下付け出しデビューから所要5場所で新三役に昇進した関脇逸ノ城(21)が31日、福岡・古賀市の湊部屋で部屋の三段目以下に42番胸を出した。だが、体の動きと頭で描くイメージがかみ合わずにパニックに。怪物の悩みは深い…。

 思索にふけるにはふさわしい季節だが、肉体派には似合わない。10月の秋巡業中に帯状疱疹(ほうしん)で入院した影響で、この日が相撲を取り始めて3日目。逸ノ城は低下した体力を取り戻そうと番数を消化しているが、「前日より駄目。足も肩も張って重いし、硬い」と表情も浮かない。

 師匠の湊親方(元幕内湊富士)からは仕切り、立ち合いで2つの課題を与えられている。「得意の左上手を取りやすいように、右拳から先について左腕の可動範囲を広げる」「当たりを強くするため、外側に向きすぎる足先を内側に入れろ」。

 だが、現時点では肉体の消耗が激しく「頭がボ~っとしちゃう」と、両拳でつくことが多く「つま先のことまで頭が回らない」。頭をつけて左前まわしを取る体勢を繰り返し稽古しているが、「考えすぎて頭いっぱいです」と泣き言も。怪物の思考回路に煙が立ち始めた。

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