米ロケットが落下、爆発 「宇宙大国・米国」威信揺るがす

 【ワシントン=加納宏幸】米バージニア州ワロップス島にある米航空宇宙局(NASA)の飛行施設で28日(日本時間29日)、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「シグナス」を積んだロケット「アンタレス」が打ち上げ直後に爆発し、落下する事故があった。けが人はなかった。米国の民間宇宙企業オービタル・サイエンシズ社が打ち上げを担当した。

 アンタレスは点火後、地上を離れてから6秒後に爆発し、発射場が炎に包まれた。事故原因を調査中だ。ISSに向けた打ち上げは4回目だった。

 オバマ政権は2011年にスペースシャトルが退役したのを受け、民間による宇宙開発を促進していた。物資輸送はシグナスのほかに米スペースX社の「ドラゴン」が担っているが、ISSの運用に支障が出る可能性がある。

 シグナスには食料や実験器材のほか、千葉工業大が共同開発した流星撮影のためのハイビジョンカメラ「メテオ」も搭載されていた。同大などは12月から約2年間にわたって大気や天候の影響を受けない宇宙で流星を観測する予定だったが、今回の事故により計画に遅れが出そうだ。

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