挿絵で振り返る「アキとカズ

(15)80億円をドブに捨てた「サハリン(樺太)残留韓国人」への支援

 産経新聞の連載小説「アキとカズ」は終戦後、樺太に残され、ソ連(当時)によって、故郷へ帰ることが許されなくなった人たちをモデルにしている。

 1990年前後から本格的に、政治問題、外交問題化した「サハリン(樺太)残留韓国人問題」を知っているだろうか?

 「戦争中、日本は『4万3千人』もの朝鮮人を樺太に『強制連行』して、炭鉱などで苛酷な労働に就かせ、終戦後は終戦後、日本人だけは樺太から引き揚げたのに、朝鮮人は『置き去り』にされた」として、当事者らが日本政府の責任を問うた問題である。

 もちろん事実ではない。とりわけ『』の部分は、悪質なウソである。

 「自虐的」な日本人国会議員、弁護士、知識人、メディアがまず、こうした悪質なプロパガンダであおり、野党や韓国政府が飛びつき、政治問題、外交問題化させてしまったのだ。

 (1)連載小説でもたびたび登場するように、樺太に渡った朝鮮人は『強制連行』ではない。高賃金にひかれて自ら海を渡ったのだ。樺太の場合、昭和19年9月から朝鮮人に適用された「徴用」もほとんどない。

 なぜならば、そのころになると樺太周辺の制海権が怪しくなり、島内の炭鉱は閉鎖。そこで働いていた朝鮮人労働者の多くは、九州などの炭鉱へ配置転換になっているからだ。

 (2)このため、同年6月に2万8千人いた樺太の朝鮮人は終戦時には多く見積もっても「1万5千人」。『4万3千人』という数字は戦後、ソ連が現在の北朝鮮地域や大陸から連れてきた新たな朝鮮人(つまり日本とはまったく無関係)を含めた数字である。

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