朴大統領の身内に政権を揺るがしかねないスキャンダル 妹が、弟が…

 「覚醒剤に溺れ、1989年から2002年にかけて計6回も逮捕された。韓国では、朴正煕元大統領の厄介者の息子としてマスコミにたびたび取り上げられている」(メディア関係者)

 韓国では、歴代大統領に決まって身内がらみの不祥事が起きる。そして、それが命取りになるケースが少なくない。

 前任の李明博氏は、実兄が収賄罪で逮捕され、盧武鉉氏は妻が関わった不正献金疑惑を苦にして自殺した。盧泰愚氏も、大統領在任中に家族ぐるみで不正蓄財に手を染めて、懲役刑を受けている。

 韓国情勢に詳しい『コリア・レポート』編集長の辺真一氏は「韓国は、儒教社会で一族の結束が非常に強い。そのため、身内から成功者が出るとそこに一族郎党が群がり、与えられた特権を悪用しようとする者も出てくる。絶対的な権力を手中に収める大統領制を採用している点も、不正を横行させる一因となっている」と指摘する。

 「朴氏は独身を貫いており、特に結びつきの強い夫や息子がいないという点で過去の大統領とは違う。ただ、両親が暗殺されたというトラウマを抱えている。『最後に頼れるのは身内』という思考回路に陥って、親族を重用し始めると韓国大統領の負の連鎖にはまり込む危険性はある」(辺氏)

 朴氏も悪しき伝統を継ぐことになるのか。

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