【衝撃事件の核心】5匹の猫はどこへ消えた…猫詐欺の狙いは「虐待」か、怪しすぎる里親は法廷に現われず(1/4ページ) - イザ!

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衝撃事件の核心

5匹の猫はどこへ消えた…猫詐欺の狙いは「虐待」か、怪しすぎる里親は法廷に現われず

 「慰謝料なんていらない。ただ、猫を返してほしかった」。捨て猫の新しい飼い主を探すボランティア活動をしている兵庫県や大阪府の女性5人が、飼う意思がないのに里親になると申し出て猫をだまし取ったとして、大阪府枚方市の30代男性に猫5匹の返還と約550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は男性に計約63万円の支払いを命じた。

 ただ、猫の返還請求は却下。男性は法廷に一切姿を見せず、猫がどこへ姿を消したのか、生死自体も分からずじまいだ。「男性は何を隠しているのか」。怒りが収まらない原告側は、高裁で引き続き真相を追及する方針だ。

すぐ「脱走」「死んだ」

 判決などによると、5人は捨て猫を保護し、里親を捜すボランティア活動に従事。インターネット上の猫の里親募集サイトや地域情報紙を通じ、それぞれ捨て猫の里親を募っていた。いずれも男性が電話やメールで連絡を寄こし、里親候補に名乗りを上げたという。

 原告の1人が最初、男性に猫を譲り渡したのは平成22年11月。猫を適切に飼育できるか確かめるため、男性の自宅を直接訪れた。当時、自宅に他の猫は見当たらなかった。そこで、責任を持って終生飼育する▽無断で第三者に譲渡しない▽飼育できなければ原告に連絡する-などの条件で譲渡契約書まで交わした上で引き渡した。

 続いて2人目の原告が猫を託したのが翌23年1月。1人目と同様、男性が適切に飼育できるか自宅を訪れて確かめ、譲り渡すことにした。他に猫の姿はなく、男性は「以前、友人の猫を預かっていたが、自分の猫として飼うのは初めて」と話したという。そして翌2月、「(猫が)死んだ」とのメールが届いた。

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