公共図書館の「電子書籍」貸し出し 出版社、協力の動き―「競合」から「協業」へ

 欧米や韓国に比べ、デジタル化や電子書籍への対応が遅れているといわれる日本の公共図書館。だが、ここ数年電子書籍の貸し出しサービスを行う公共図書館が増えてきた。これまで「競合」してきた出版社の姿勢も変わりつつある。背景や現状、課題を探った。(戸谷真美)

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 日本図書館協会によると、国内の公共図書館は3234館。このうち、電子書籍貸し出しサービスを実施するのは現在約20館だ。平成19年に公共図書館として初のサービスを開始した千代田区立図書館(東京都)に続き、地方にも電子化の動きが広がりつつある。同協会でも近く、電子図書館サービスのためのガイドラインを策定、公表する予定だ。

 ■コボタッチを100台

 今年6月にオープンしたまんのう町立図書館(香川県まんのう町)は、楽天の協力で電子書籍用端末「kobo Touch(コボタッチ)」を100台導入。夏目漱石や太宰治、宮沢賢治の小説などを収納し、町民に貸し出している。今年10月からはiPad12台も追加して、ビジネス書100タイトルの提供も始めた。

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