あの人も出馬? 今夏の参院選、“タレント候補”が続々浮上

今夏の参院選へ向け、出馬が取り沙汰される著名人の名前が浮上している。改憲の争点化、初の18歳選挙権や合区に加え、衆参ダブル選もささやかれる今回の選挙、あなたは何に注目する?

《参議院選挙》
参議院議員の半数を選ぶための選挙。参議院に解散はなく任期満了(6年)によるもののみ。ただし、参議院議員は3年ごとに半数が入れ替わるよう憲法で定められており、3年に1回、定数の半分を選ぶことになる。参議院議員の定数は242人で、うち96人が比例代表選出議員、146人が選挙区選出議員となっている。(総務省

出馬が取り沙汰される著名人

参院選に“タレント候補”が多い理由…得票数伸ばすため「知名度」重視

参院選は「選挙区制」と「比例代表制」に分かれる。選挙区は1都道府県に1つで、都道府県全体が選挙区になる。比例は政党名または候補者名を書ける「非拘束名簿式」を採用し、得票数に応じて全国で順位付けをする。このため、衆院選に比べて「知名度」が重視され、タレントや組織票を期待できる人を擁立する傾向がある。

選挙区制と比例代表制はどう違う?〔2013年6月21日 Allabout〕

ダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバーで歌手の今井絵理子氏(32)が2月9日、自民党本部で比例代表候補として出馬する意向を表明。聴覚障害を持つ長男(11)を育てるシングルマザーと知られる。

「SPEED」の今井絵理子が出馬表明 自民公認

ダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバーで歌手の今井絵理子氏(32)が2月9日、自民党本部で比例代表候補として出馬する意向を表明。聴覚障害を持つ長男(11)を育てるシングルマザーと知られる。

SPEEDメンバーの今井絵理子氏が参院選出馬を表明 自民から比例で

元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(58)が1月11日、民主党長野県連の会合に出席し、同党公認で立候補することを表明。TBSではキャスター、コメンテーターとして活躍した。

元TBSキャスターの杉尾秀哉氏が出馬表明 民主公認

元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(58)が1月11日、民主党長野県連の会合に出席し、同党公認で立候補することを表明。TBSではキャスター、コメンテーターとして活躍した。

元TBSキャスターの杉尾氏が参院選長野から出馬 民主公認

社民党は、画家の増山麗奈氏(39)を、東京選挙区に擁立。増山氏はジャーナリストや映画監督、反戦・反原発の活動家といった肩書も持ち、過激な言動で知られる。

社民、画家の増山麗奈氏を擁立

社民党は、画家の増山麗奈氏(39)を、東京選挙区に擁立。増山氏はジャーナリストや映画監督、反戦・反原発の活動家といった肩書も持ち、過激な言動で知られる。

社民党公認の増山麗奈氏って? 型破りな母乳パフォーマンス…過激な言動で炎上

自民党主宰の「1億総活躍国民会議」民間議員となった菊池桃子氏の名前も挙がる。「短大客員教授になるなど進路を模索していた菊池氏は政界と『相思相愛』で、出馬は十分あり得る」と政治評論家の有馬晴海氏。

民間議員に選ばれた菊池桃子氏、出馬の可能性も?

自民党主宰の「1億総活躍国民会議」民間議員となった菊池桃子氏の名前も挙がる。「短大客員教授になるなど進路を模索していた菊池氏は政界と『相思相愛』で、出馬は十分あり得る」と政治評論家の有馬晴海氏。

参院選サプライズ候補たち 橋下徹、菊池桃子、乙武洋匡、まさかの石田純一!?〔2015年12月24日 dot.〕

日刊ゲンダイによると、自民党は東大卒のタレント、菊川怜さん(37)を東京選挙区から出馬させようとしているが、「本人に政治家になる意思がない」と関係者。そこで、東欧4カ国との親善大使を務める松下奈緒さん(30)が急浮上しているという。

松下奈緒さん出馬情報も…菊川怜さんは辞退?

日刊ゲンダイによると、自民党は東大卒のタレント、菊川怜さん(37)を東京選挙区から出馬させようとしているが、「本人に政治家になる意思がない」と関係者。そこで、東欧4カ国との親善大使を務める松下奈緒さん(30)が急浮上しているという。

菊川怜「辞退」で囁かれる 松下奈緒の“参院選出馬”情報〔2016年1月9日 日刊ゲンダイ〕

夕刊フジによると、昨年末引退した元サッカー女子日本代表・澤穂希さん(37)について「知名度の高い逸材だけに目玉候補として擁立しようという動きが出てくる」と関係者。女性活躍を推進する自民党内に出馬待望論が出ているという。

引退した澤穂希さん、自民党内に待望論

夕刊フジによると、昨年末引退した元サッカー女子日本代表・澤穂希さん(37)について「知名度の高い逸材だけに目玉候補として擁立しようという動きが出てくる」と関係者。女性活躍を推進する自民党内に出馬待望論が出ているという。

澤の気になる今後 協会の新理事が有力…参院選擁立も!?〔2015年12月17日 ZAKZAK〕

自民党が昨年プロ野球巨人の監督を退任した原辰徳氏に出馬を要請していると週刊実話が報道。原氏は「趣味はNHKの国会中継観賞」という政治好きで有名で、昨年5月にはシーズン中に安倍首相と会食し、政界入りが取り沙汰された。

巨人の前監督、原辰徳氏が政界入り?

自民党が昨年プロ野球巨人の監督を退任した原辰徳氏に出馬を要請していると週刊実話が報道。原氏は「趣味はNHKの国会中継観賞」という政治好きで有名で、昨年5月にはシーズン中に安倍首相と会食し、政界入りが取り沙汰された。

衆参W選挙 芸能・スポーツ界「出馬候補者」リスト〔2015年12月19日 週刊実話〕

ダブル選? 参院選のスケジュールは

「6月23日公示-7月10日投開票」が有力視されている

参院選の投開票は、参院議員の任期満了日(7月25日)より前30日以内に行う規定。「18歳選挙権」の適用(6月19日)を考慮し、「衆参ダブル選」の可能性が残る(6月1日に解散した場合)「6月23日公示-7月10日投開票」が有力視されている。

国会1月4日召集 参院選の日程は5パターン、本命は7月10日投開票

首相はダブル選否定したが…来年の「増税後なら逆風」との見方も

安倍首相は1月4日の年頭の記者会見で、夏の参院選と衆院選を同時に行う同日選(ダブル選)を「考えていない」と否定。しかし、平成29年4月の消費増税後に衆院選を行った場合、与党にとって逆風が予想されるため、与野党党では「ダブル選は十分にあり得る」との見方がくすぶっている。

くすぶる衆参ダブル選…与党「増税後なら逆風」〔2016年1月5日 読売新聞〕

主な争点は憲法改正、安全保障関連法、TPPや消費増税など

参院選は、平成26年12月の第3次安倍政権発足後、初の大型国政選挙。憲法改正のほか、政権の経済政策「アベノミクス」や昨年9月に成立した安全保障関連法、大筋合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、軽減税率導入を含めた消費税再増税などが主な争点となる。

参院選情勢 改憲勢力「3分の2」なるか 同日選の可能性も…251人が立候補準備

初の「18歳選挙権」と「合区」

新たに240万人の有権者…7月10日投開票なら、平成10年7月11日生まれまでが投票できる

平成27年6月に成立した改正公職選挙法で、選挙で投票できる権利を「20歳以上」から引き下げ、新たに18~19歳にも付与。約240万人が有権者に加わる見通し。6月19日の施行後、初めて公示される国政選挙が最初の適用対象となる。参院選が「6月23日公示-7月10日投開票」の場合、平成10年7月11日生まれまでが投票できる。

18歳選挙権 240万の“大票田”狙い 与野党あの手この手で囲い込み

選挙権年齢の引き下げを控え、全国の高校では模擬選挙なども行われており、各党は若者の取り込みを急いでいる=昨年10月

選挙権年齢の引き下げを控え、全国の高校では模擬選挙なども行われており、各党は若者の取り込みを急いでいる=昨年10月

島根・鳥取、徳島・高知の隣り合う少人口県を統合…「一票の格差」是正のため

「一票の格差」是正のため、平成27年7月に成立した改正公職選挙法により、定数「10増10減」が適用される。「島根・鳥取」「徳島・高知」の隣り合う少人口県を統合して4選挙区を2区に統合。各政党や候補者は対応を迫られている。

参院選情勢 「10増10減」で合区を導入…現憲法下初、2県で1区に

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