(画像と本文は関係ありません、Thinkstockより)

「SIMロック」解除で「携帯」市場大荒れの予兆

ついに「SIMロック」解除

◆総務省は、携帯電話大手が自社の通信サービス内に利用者を囲い込む携帯端末の機能制限「SIMロック」を2015年度にも解除させる。

携帯SIMロック、来年度にも解除 乗り換え容易に…顧客獲得に弾み

⇒大手による寡占を解消する狙いで、料金引き下げにつながる可能性も。

SIMロック解除義務方針決定 料金引き下げ期待

⇒総務省が進める「SIMロック解除」でドコモなど携帯大手3社は戦々恐々なのに対し、中国・韓国勢は千載一遇のチャンスとばかり、シェア拡大を狙う。

日本市場が標的に…迫る中韓勢、格安スマホに便乗 総務省が後押し?

ドコモが幕を開けた「通話定額」時代

■各社、スマホに通話定額プランを導入。一方、データ通信料金は細かく設定できるようになった。

「通話定額」時代、相次ぐ新料金プラン…自分に合った携帯電話を選ぼう

⇒通話定額の新プランは、1日2分以上の通話をする人にはお得。

 通話定額には一見、「お得感」があるが、ITジャーナリストの三上洋さんは「あまり通話をしない利用者にとっては新プランに変更することで『値上げ』になる場合がある。従来のプランは今後、段階的に廃止されていくと思われるが、現在のプランから変えないことも選択肢の一つ」と指摘する。

「通話定額」時代、相次ぐ新料金プラン…自分に合った携帯電話を選ぼう

■NTTドコモが音声通話の完全定額制「カケホーダイ」や、データ通信の容量を家族で分け合う国内初の仕組み「パケあえる」を盛り込んだ新料金プランを発表。

スマホ通話に定額制 ドコモがプラン発表

■ソフトバンクモバイルは新料金プラン「スマ放題」を7月1日から提供。

 

定額通話 来月1日から ソフトバンク、ドコモと同額

■KDDIも定額通話とデータ通信サービスを組み合わせた新料金プラン「カケホとデジラ」を発表。

携帯大手3社、定額通話で横並び KDDIはデータ通信に割安感

⇒携帯大手の新料金プランが出そろったが、定額通話は3社が横一列。加入者当たり収入減につながる価格競争を回避したい思惑が働いた格好だ。

携帯大手3社、定額通話で横並び KDDIはデータ通信に割安感

■通信事業参入以来、価格破壊や慣習破りで業容拡大を続けてきたソフトバンクが「販促費減額」「月次契約数公表」の終結宣言でにわかに“優等生”に変身か。

【ソフトバンク】に関するまとめ

■今や日本の生活に欠かせなくなった携帯電話。親会社の“お荷物”という不採算事業でしかなかったこの事業が急拡大していった背景には何があったのか。

【ニッポンの分岐点】携帯電話(1)利用者目線で脱した“お荷物” 市場も急拡大へ

キャッシュバック減額、契約数公表変更…乱売合戦に歯止め

■携帯大手3社が契約数の毎月発表の中止を正式決定。高額キャッシュバックも減額され、販売の現場は一気に沈静化。

携帯乱売合戦、沈静ムード 契約数の月次発表中止を報告

■携帯契約数を毎月から四半期ごとの公表に改めるのは、過当競争をあおり、市場の実態を表していないと判断したからだ。

携帯契約数 毎月の発表中止 大手3社、四半期に変更へ

■携帯各社は他社から乗り換えた客へのキャッシュバックを減額する流れに。収益を圧迫する販促競争に歯止め。

高額キャッシュバック収束か ソフトバンク5万円→3万円

■韓国でも携帯電話の“キャッシュバック競争”が過熱し、政府は大手3社に新規契約を45~59日間禁じる命令を出した。


韓国政府が携帯大手3社に新規契約禁止 キャッシュバック競争過熱で最大59日間

参入企業が続々…一気に流動化へ

■スーパーなどが発売した格安スマホが、シニア層を中心に売れている。端末と通信サービスがセットという買いやすさが購買意欲を刺激。

【スマートフォン】に関するまとめ

◆ビッグローブも「格安スマホ」参入。ドコモのLTE回線を借り、販売網もオンライン中心だ。

ビッグローブがLTE対応の低価格スマホ事業に参入、月3400円台

再浮上した「携帯電話税」

■自民党の有志議員は携帯電話への課税を検討する議員連盟「携帯電話問題懇話会」を設立した。

「携帯電話課税」議連設立 自民有志、秋に提言

⇒東日本大震災後の復興財源の一つとして、「(1台あたり)1日5円から10円程度もらえば数千億円の規模になる」と、与謝野経財相(当時)がぶち上げたことがあった。

【経済裏読み】次は「携帯電話課税」か…消費税だけでない、財務省がもくろむ新たな「増税ネタ」

過渡期迎えた「キャリアメール」

 スマートフォンの画面に表示されたGmailなどのアイコン。スマホの普及はGmailや無料メッセージアプリの利用拡大を後押しした。将来的には携帯電話会社が提供する「キャリアメール」が姿を消すとみる識者もいる。

Gmail浸透でキャリアメール消える?

 スマートフォンの画面に表示されたGmailなどのアイコン。スマホの普及はGmailや無料メッセージアプリの利用拡大を後押しした。将来的には携帯電話会社が提供する「キャリアメール」が姿を消すとみる識者もいる。

スマホ普及でGmail浸透…「キャリアメール」は姿を消すか

危険です「歩きスマホ」

■歩きスマホが問題化する中、その危険性を広く訴えるためNTTドコモがCGで作成した実験動画が、反響を広げている。

【スマートフォンのマナー】に関するまとめ

 データ通信サービス「WiMAX」が東京メトロ全線でつながるようになり、大阪市営地下鉄御堂筋線でも携帯各社のサービスエリアが拡大。地下鉄のブロードバンド化が進む。

地下鉄のブロードバンド化進む

 データ通信サービス「WiMAX」が東京メトロ全線でつながるようになり、大阪市営地下鉄御堂筋線でも携帯各社のサービスエリアが拡大。地下鉄のブロードバンド化が進む。

東京メトロ全線 28日からWiMAX対応 ブロードバンド 地下鉄に拡大

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