戦後初の国産旅客機「YS-11」。生産は、三菱重工業や川崎重工業、富士重工業など日本を代表するメーカーが分担して行った(三菱重工業提供)

LCC続々参入で「航空業界」パイロット不足露呈

■戦前、世界屈指のレベルにありながら敗戦によって衰退した日本の航空産業。初の国産ジェット旅客船「MRJ」で再浮上のきっかけをつかもうとしている。

【国産ジェット旅客機】に関するまとめ

「違約金700億円」“風雲児”窮地に

■国際線投入予定の「A380」をエアバスとの金銭トラブルから購入断念。「航空業界の革命児」スカイマークの西久保社長の経営手腕が問われる。

【スカイマーク】に関するまとめ

セクハラ誘発?スカイマーク「ミニスカCA」の是非

ミニスカートの制服でサービスするスカイマークの客室乗務員=14日午前

◆6月14日からサービスを開始。結局、スカートの裾を10センチ伸ばした。西久保社長は「話題を呼ぶ役割は果たしたので『超ミニスカ』から『ちょいミニスカ』にした」。

ミニスカートの制服でサービスするスカイマークの客室乗務員=14日午前

スカイマーク、ミニスカCA離陸 A330就航

 ニッセイ基礎研究所の久我尚子准主任研究員「話題作りでは一定の効果があったはずだが、ミニスカートばかりが注目されてしまいもったいない」 CAの労働組合「客室乗務員連絡会」事務局の宝地戸百合子氏「客室乗務員の制服としては肝心の保安業務を全うできるものではない」

⇒「ミニスカCA」に専門家の考えは…

 ニッセイ基礎研究所の久我尚子准主任研究員「話題作りでは一定の効果があったはずだが、ミニスカートばかりが注目されてしまいもったいない」 CAの労働組合「客室乗務員連絡会」事務局の宝地戸百合子氏「客室乗務員の制服としては肝心の保安業務を全うできるものではない」

CAのミニスカ制服に賛否、「話題作りに効果」「保安業務に支障」

 ベトジェットエアが新路線就航祝いに飛行中の機内でビキニの水着姿での“ファッションショー”を実施。一昨年の夏も実施して無許可を理由に当局から罰金を科された。

■まだ懲りない?空の水着ファッションショー

 ベトジェットエアが新路線就航祝いに飛行中の機内でビキニの水着姿での“ファッションショー”を実施。一昨年の夏も実施して無許可を理由に当局から罰金を科された。

懲りない?機内でまた水着ショー 昨年罰金のベトナムLCC

楽天が格安航空事業参入へ

◆マレーシアの格安航空会社(LCC)大手、エアアジアは、日本市場に再参入することを発表。

エアアジア再参入、楽天「航空とIT」融合

⇒楽天は「楽天トラベル」などと連携して、航空事業を新たな収益源として育てたい考え。エアアジアは、楽天が旅行予約サイトで培ったノウハウを取り入れ、コスト削減などの相乗効果を見込めると判断したもようだ。

楽天が格安航空事業参入へ 「エアアジア」と組む

相次ぐ欠航…LCC運営立て直し急務

■国内のLCC各社はパイロット不足や機体整備体制の遅れで、欠航増便延期が相次いだ。急成長の一方で運営体制が追いつかない現状が浮き彫りになった。

LCC3社、運営体制追いつかず…立て直しに向け正念場

■バニラ・エアが6月に154便を欠航する。ピーチに次ぐパイロット不足による欠航発表で、LCCモデルの「危うさ」が露呈したといえる。

バニラ・エアも6月に2割欠航 ピーチと同じくパイロット不足

■パイロットが消える日が来る?パイロットが大量に定年退職を迎える「2030年問題」。航空業界に一体何が起きてる?

「2030年問題」パイロットが消える日 大量退職…争奪戦激しく

■政府は、民間航空会社のパイロット不足を補う目的で、自衛隊パイロットの転職を促す「割愛制度」を再開させる方針を正式に発表

自衛隊パイロット、年10人程度「民間転職」 防衛相意向

■「パイロット養成コースを持つ私大への支援強化など、思い切った財政援助が必要だ」

【主張】パイロット不足 安定養成で安全と成長を

あわや大惨事、ピーチ「異常下降」事故

 LCCの旅客機が海面に異常接近した問題で、機長側と管制官の説明に齟齬が生じている。トラブルについて「航空業界では氷山の一角」との指摘も。

LCC異常降下は氷山の一角か?解明急ぐ

 LCCの旅客機が海面に異常接近した問題で、機長側と管制官の説明に齟齬が生じている。トラブルについて「航空業界では氷山の一角」との指摘も。

ピーチ機異常降下 機長側と管制官、説明に食い違い交信内容が焦点に

 「ここ1週間、徹夜続きです…」。機長不足が運航の安全面に及ぼす影響については否定したが、疲労の色を隠せない様子だった。

⇒パイロット不足「関係ない」主張するも…

 「ここ1週間、徹夜続きです…」。機長不足が運航の安全面に及ぼす影響については否定したが、疲労の色を隠せない様子だった。

ピーチ機異常降下 ピーチ社、パイロット不足は「関係ない」と強調

「異常降下」海面まで残り20秒…あわや激突の恐怖。一歩間違えれば海面に激突しかねなかった。

ピーチ機異常降下 海面激突まで残り20秒 「意思疎通不足」指摘の声も

⇒トラブル後も当該機が那覇から関西空港に通常運航していたことを明らかに

海面異常接近の当該機、トラブル後も通常運航続ける ピーチ社が謝罪

「ピーチ」に相次いだトラブル

■機長の相次ぐ病欠で人員が確保できず、5月中旬から6月いっぱいの間の大量欠航を決定。7月以降も欠航が増える可能性がある。

ピーチ 最大2088便欠航 病欠相次ぎ機長確保できず

「LCC」需要拡大で競争激化

■関空拠点のピーチが好調な半面、成田拠点の既存2社は苦戦から脱却が急務で“西高東低”に。

■関空拠点のピーチが好調な半面、成田拠点の既存2社は苦戦から脱却が急務で“西高東低”に。

好調ピーチに中国系が挑戦 国内LCC「西高東低」変わるか

■2020年に五輪開催を控えた首都圏への進出は“悲願”だったピーチ。激烈なLCC競争が展開される首都圏で勝算はあるか。

LCCピーチ、首都圏進出の勝算は? 関空拠点の強み有利に

■5月末からは、中国資本の春秋航空日本が成田を拠点に国内線の運航を始める予定で、競合が一段と激化しそうだ。

「春秋航空日本」が航空機などお披露目 来年5月国内線参入へ準備進む

ジャンボ、ついに「ラストフライト」

 ジャンボジェットの愛称で40年以上親しまれ、優雅なシルエットから「空の女王」とも呼ばれたボーイング747が31日の運航を最後に、日本の旅客航空会社から姿を消した。羽田空港から同日朝に全日空の那覇行きが出発、折り返しの羽田行きが最終フライトとなった。

 ジャンボジェットの愛称で40年以上親しまれ、優雅なシルエットから「空の女王」とも呼ばれたボーイング747が31日の運航を最後に、日本の旅客航空会社から姿を消した。羽田空港から同日朝に全日空の那覇行きが出発、折り返しの羽田行きが最終フライトとなった。

さらば「空の女王」…ジャンボ機、羽田に到着し運航終える

【羽田⇒那覇】31日午前9時すぎ、乗客約500人を乗せた全日空のジャンボが離陸。展望デッキには数百人のファンが詰め掛けた。

ジャンボ機、「最後のフライト」へ離陸 羽田-那覇で最終便

【那覇⇒羽田】那覇空港で開かれた式典では、最終フライトの藤村弘機長が「時代の流れとはいえ、本当に大好きなジャンボジェットが退役するのは残念だ」と惜しんだ。

退役は残念…ジャンボ機、那覇-羽田で「ラストフライト」

■「ジャンボジェット」の愛称で親しまれボーイング747 。日本初就航から44年、大量輸送時代を支えたが、燃費の悪さから近年の燃油高騰で航空会社の経営を圧迫していた。

さらばジャンボ…就航44年、31日に最後の1機“退役”

◆パイロット歴21年のうち、15年をジャンボと過ごした全日空の田中道彦機長は「ジャンボにはいろんな経験を積ませてもらい、機長として育ててもらった」と苦楽を共にした日々を懐かしむ。

「ジャンボに育ててもらった」 全日空機長“相棒”ねぎらう

次期政府専用機は「777」

ANAホールディングスが導入を決めたボーイング777-9X

◆新たな政府専用機に米ボーイングの「777」を導入する方向で政府が調整。日米同盟を重視する意味合いから米国製が望ましいと判断した。

ANAホールディングスが導入を決めたボーイング777-9X

次期政府専用機、「ボーイング777」で最終調整 米国製に配慮も

なぜ…ベトナム航空CAが盗品密輸に関与

◆ベトナム航空の客室乗務員らが窃盗グループが万引した化粧品などを受け取り、密輸していた疑い。客室乗務員が犯罪に手を染めた理由は?

ベトナム航空CAに逮捕状 盗品受け取り密輸疑い 仲介の女ら逮捕

 CAが密輸にかかわった背景には、日本製品の人気の高さと、航空会社での待遇への不満があるとみられる。警察幹部は「ベトナムルートの根絶が急がれる」と警戒を強める。

◆日本ブランド標的…背景に「給料低い」

 CAが密輸にかかわった背景には、日本製品の人気の高さと、航空会社での待遇への不満があるとみられる。警察幹部は「ベトナムルートの根絶が急がれる」と警戒を強める。

ベトナム盗品密輸 背景に日本ブランド人気と待遇不満「給料低い」

JALvsANA 競争再燃

■国交省は公的支援でスピード再建した日航との公平な経営環境を確保するため、3月末に増やす羽田空港の発着枠で全日空に有利な配分を行ったが…。

羽田国際線発着枠 ANA優先配分を正式発表

 経営破綻を機に社員の意識改革が進んだのに加え、部門別採算制度を導入して自力でコスト改善をしたことで躍進した日航。ANAHDは、公的支援を受けて再生した日航がANAHDとの競争環境をゆがめていると危機感を募らせている。

日航再上場1年、2社に“格差”は?

 経営破綻を機に社員の意識改革が進んだのに加え、部門別採算制度を導入して自力でコスト改善をしたことで躍進した日航。ANAHDは、公的支援を受けて再生した日航がANAHDとの競争環境をゆがめていると危機感を募らせている。

日航の再上場から1年、ライバルANAとの対立深まる

 メーカー側が徹底的に改良したはずのバッテリーが今年1月、何らかの原因でまたも過熱、損傷。いまだに原因は解明されていない。

行く手さえぎる?B787“再燃”

 メーカー側が徹底的に改良したはずのバッテリーが今年1月、何らかの原因でまたも過熱、損傷。いまだに原因は解明されていない。

バッテリー問題が“再燃”したB787 社運かけた安全対策は機能したのか?

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