記事詳細

大阪万博実現へ最後の訴え 世耕経産相ら

更新

BIE総会で日本のプレゼンを行う世耕弘成経済産業相=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影) 1/6枚  【パリ=杉侑里香】2025年国際博覧会(万博)の開催地に立候補している日本(大阪)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3カ国は23日、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)の総会で、開催地を決める投票直前の最終プレゼンテーションに臨んだ。日本からは世耕弘成経済産業相らが登壇。大阪開催の意義を訴え、支持拡大に向けて加盟各国の政府代表に最後の呼びかけを行った。

<< 下に続く >>

 総会での投票は、現地時間の同日午後(日本時間夜)から無記名方式で実施される。結果の判明は日本時間の23日深夜~24日未明になる見通し。

 日本の最終プレゼンでは世耕氏が最初に演説し、万博史上最大となる約240億円の途上国支援策について説明。「大阪、関西にはすべてがある。迎える準備は完了している」と呼びかけた。続いてパナソニック執行役員の小川理子(みちこ)さんが世界的な課題である「持続可能な開発目標」(SDGs)について、万博で答えを追求すると誓った。

 一方、日本に先立ってプレゼンを行ったアゼルバイジャンは、自国で初めての万博になることを強調。石油資源で急速な経済成長をとげた新興国としての勢いを前面に出し、「私たちが最適な万博開催地であると確信している」と訴えた。

写真一覧

  • BIE総会で最終プレゼンをする世耕弘成経産相=23日午後0時47分、パリ(代表撮影・共同)
  • BIE総会で日本のプレゼンを行う世耕弘成経済産業相=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影)
  • 2025年万博の開催国を決めるBIE総会で、最終プレゼンテーションをする世耕経産相=23日、パリ(共同)
  • BIE総会での日本のプレゼンを終え、報道陣の取材に応じる(右から)世耕弘成経済産業相、経団連の榊原定征名誉会長、大阪府の松井一郎知事ら=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影)
  • BIE総会での日本のプレゼンを終え、報道陣の取材に応じる世耕弘成経済産業相、経団連の榊原定征名誉会長、大阪府の松井一郎知事ら=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影)

ピックアップ

    注目ニュース

      アクセスランキング

      iza! ソーシャルメディア公式アカウント

      • twitter
      • facebook
      • google+
      • iza!を読む