記事詳細

北朝鮮核実験 武力衝突回避を模索 ドイツ「制裁強化に尽力」 スイスは「仲介役」名乗り

更新
産経新聞

 EU側も「平和的手段」(モゲリーニ外交安全保障上級代表)による解決を重視する姿勢で、7~8日の非公式外相理事会では制裁強化を含む対応を議論する方向。欧州が制裁強化に動く背景には、厳しい制裁を経て実現したイラン核合意の“成功例”が念頭にあるとみられるが、北朝鮮に通用するかは微妙だ。

<< 下に続く >>

 一方、ロイター通信によると、スイスのロイトハルト大統領は4日に行った記者会見で、制裁を強化しても「多くは変わらない」との認識を示した上、「対話のときがきている」とし、同国を対話の場に仲介役を担う用意を表明した。

 中立国のスイスは1994年、クリントン米政権下で「米朝枠組み合意」が成立した舞台であるほか、金正恩朝鮮労働党委員長がかつて留学していたこともある。ロイトハルト氏は「彼らもスイスなら政治的解決を見いだすために会えるかもしれない」と訴えた。

写真一覧

  • スイス連邦のドリス・ロイトハルト大統領(AP)
  • ドイツのアンゲラ・メルケル首相(ロイター)

注目ニュース

    アクセスランキング

    iza! ソーシャルメディア公式アカウント

    • twitter
    • facebook
    • google+
    • iza!を読む