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阪神・掛布2軍監督、今季限りで退任 考え方に隔たり…金本監督と並び立たず

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産経新聞

鳴尾浜での2軍戦前に取材に応じ、今季限りでの退任を認める掛布2軍監督。ファンに感謝の思いでいっぱいだった(撮影・須谷友郁) 1/2枚  阪神は10日、掛布雅之2軍監督(62)の今季限りでの退任を発表した。球団は来季坂井信也オーナー(69)=阪神電鉄相談役=付のアドバイザー就任を要請しているが、掛布2軍監督は態度を保留している。球団は世代交代と説明。結果的には両雄並び立たなかった。今月28日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)が最終戦となる。

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 超変革を推し進める金本-掛布体制が2年間で終了する。午前10時前、鳴尾浜を訪れた四藤球団社長が契約満了(1年)に伴う今季限りでの退任を発表した。

 「掛布ファーム監督は今季をもって退任して頂きます」

 8日夕方に神戸市内のホテルで四藤社長と掛布2軍監督が会談。来季契約を更新しない旨を伝えた。理由については「それなりの成果があるという中で、一つの世代交代的なものも考えていく必要があるのかなと。次の指導者に託そうという形です」と説明した。

 2013年秋から中村勝広GM(故人)の要請でGM付育成&打撃コーディネーター(DC)として“入閣”した掛布2軍監督は、15年オフに就任した金本監督の要請を受けて2軍監督に就任。ドラフト下位から入団し、猛練習ではい上がったたたき上げの2人は共鳴し、金本監督は6、掛布2軍監督は31番と現役時代の背番号を着けて、再建に乗り出した。

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  • 2軍監督退任に関して囲み取材を受ける阪神・掛布2軍監督=鳴尾浜球場(撮影・須谷友郁)

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