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「河野談話」見直し意見書、鹿児島県議会が可決 政府に要請

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「河野談話」見直し意見書、鹿児島県議会が可決 政府に要請

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都道府警議会では初となる「慰安婦問題に関する適切な対応を求める意見書」を賛成多数で可決した鹿児島県議会=3日午前、鹿児島市(谷田智恒撮影)  慰安婦をめぐる朝日新聞の虚偽報道問題で、鹿児島県議会は9月定例議会最終日の3日、自民党県議団が提案した慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の見直しや、高校教科書の慰安婦に関する不適正な記述の是正を政府に求める意見書を賛成多数で可決した。

 議会終了後、同県議団の吉留(よしどめ)厚宏会長は産経新聞の取材に対し、「慰安婦問題は国内問題にとどまらず、日韓関係のネックになっている。未来志向の日韓関係を築くためにも、事実に基づき議論を整理しなければならない」と述べた。

 意見書は、朝日新聞が慰安婦に関する一部記事を誤報と認めたことに関し、「歴史的事実を踏まえない虚偽報道を繰り返してきた朝日新聞や一部報道機関への批判が相次ぎ、作成過程に問題がある河野談話を現内閣が継承することに疑問が上がっている」とした。政府に対し、河野談話を見直し、国家の名誉と尊厳を回復する新たな談話を発表することを要望している。

 加えて、慰安婦をめぐり「連行された」などとする高校の歴史教科書の記述を改めることも求めた。

 都道府県議会で河野談話見直しなどの意見書を可決したのは鹿児島が初めて。

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