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「より慎重に審議」と阪急電鉄の角会長 森友への国有地売却承認の審議会

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学校法人「森友学園」の小学校建設用地=大阪市豊中市 1/2枚  学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、平成27年に売却を承認した国有財産近畿地方審議会が17日、大阪市で開かれた。審議会会長に就いた阪急電鉄の角和夫会長は会議後、「今回は非常に特殊な事案。こんなことが将来起きることは想定しにくいが、これを機に通常事案についてもより慎重に審議していきたい」と話した。

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 審議会は学園と国有地の売却交渉を進めた財務省近畿財務局の諮問機関。この日は、売却額の算定がずさんだったなどとする報告書を会計検査院が公表した経緯などが説明された。30分ほどで終了し、委員から質問が1件あったが、意見や要望はなかったという。

 角氏は学園への国有地売却について「(学園への)銀行の融資が決まっていたので、事業計画が妥当と判断した。残念ながらリスクを感知できなかった」と振り返った。

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  • 3月23日、衆院予算委員会の証人喚問に出席した森友学園の籠池泰典理事長(当時)。答弁は矛盾する内容が多かった=衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)

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