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「対応に安心感」「幸せそうな家庭」…エリート医師に何が?

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「対応に安心感」「幸せそうな家庭」…エリート医師に何が?

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殺人未遂の疑いで逮捕された橋爪健次郎容疑者が所長を務める「あけぼの第二クリニック」=12日午後、東京都町田市(撮影・古厩正樹)  透析治療中の男性患者のチューブを引き抜いて殺害しようとしたとして、警視庁町田署に殺人未遂の疑いで逮捕された「あけぼの第二クリニック」(東京都町田市)所長で医師の橋爪健次郎容疑者(49)=同市小川=。患者の命を奪おうとした動機を「死刑になりたい」と語っている橋爪健次郎容疑者は、親身な治療で患者から慕われ、自宅周辺ではエリート一家として知られていた。住民らは「順風満帆な人生に見えた。なぜこんなことをしてしまったのか」と驚きを隠さない。

 橋爪容疑者は約10年前から町田市内の一軒家で生活。近くの主婦は「妻も医師で、娘は都心の有名女子高に通っていると聞いた。外国車で娘を駅まで送り迎えするなど、とても幸せな家庭に見えた」と話す。

 クリニックの患者らも「おとなしく、親身に相談に乗ってくれる医師だった」と口をそろえる。2年前から橋爪容疑者の人工透析を受ける男性患者(78)は「いつもていねいな対応で安心感があったのに…」と首をかしげる。

 ただ、4月ごろに別の医師が辞め、人工透析担当の常勤医が橋爪容疑者だけになっていたという。男性患者(60)は「看護師が『橋爪容疑者の仕事が大変そうだ』と話していた。疲れがたまっていたのかもしれない」と打ち明ける。

 「半年ほど前から眠れず、最近は仕事が手につかなかった」。橋爪容疑者はこう供述しているという。

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