【写真劇場】カナダ ウインター・カーニバル 氷点下20度の熱いカヌーレース
2012/02/14 14:11更新
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■シーン1
1月下旬から始まったカナダ東部の都市ケベックで冬の祭典「ウインター・カーニバル」が今月(2月)12日まで開かれ、さまざまな雪像やカヌーレース、犬ぞりレースなど、雪と氷を楽しめるイベントが繰り広げられた。
とりわけ人気なのが、凍りついたセントローレンス川で行われるカヌーレースだ。
冷え込むと氷点下20度にもなるこの時期、選手たちはほとんど凍りついた状態の川の上で「ガリガリ」と激しい音をたてて、カヌーを懸命に押して前へ進む。氷が解けている部分を強く踏み込むと思わず足を取られたり、例年リタイア組が出るなど、文字通り“悪戦苦闘”を続けながらゴールを目指した。
■シーン2 1世紀以上前から「寒さ」は娯楽
1894年に始まったというウインター・カーニバルは、戦争や世界恐慌で一時中断されながらも、ケベックの人たちによって120年近くにわたり続けられてきた伝統の祭典だ。
ウインター・カーニバルの会場となっているケベックは、先住民が「川が狭くなっているところ」と呼んでいた岬の名称が由来とされている。1608年にフランス人が入植し、北アメリカで最も古い植民地の一つだ。城塞都市として北米最古の貴重な街並みが残る旧市街は世界遺産に登録されている。ノートルダム大聖堂をはじめ、フランスの古城を模した高級ホテル「シャトー・フロントナック」、英仏戦争の舞台となった戦場公園など見どころは多い。
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記事本文の続き 100年以上も続く冬の祭典は、寒さを楽しもうとするケベックの人たちの意気込みを感じさせる。
(EX編集部/撮影:ロイター、AP/SANKEI EXPRESS)
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