【ケンタロウのひと皿勝負】豚しゃぶの野菜和え他 ごはんがすすむ濃厚なうまいたれ
2012/02/09 14:08更新
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前にも書いたかもしれないが、鍋物、特にしゃぶしゃぶを最初から最後までポン酢で食べるというのが、どうも納得できない。
なんというか単純に飽きてしまう。
さらに決定的に納得できないのは、ポン酢の爽やかな酸味だけでは、ごはんがすすまない。つまりぼくはとにかく白いごはんが食べたいのです。
熱燗でつつくにはポン酢味はとても具合が良いと思うけれど、ごはんで受けるには終始ポン酢はどうもパンチがなさすぎるし、酸っぱいというのが味の主たる要素では、そんなにはごはんは食べられないと思うわけですよ。
かといって甘く濃厚なあのごまだれでずっと、というのも、やっぱりそれはそれで飽きるわけで、外でしゃぶしゃぶを食べる時はいつも何かやるせなさをおぼえます。もっと他のしかるべきたれが出てきたって良さそうなのに、と。
なので家で作る時はごはんがすすむようなたれを作ります。たれ1種類でも飽きなくて、ごはんはもちろん酒にも合うような、濃厚でうまいたれ。
今回は全体をそいつで和えてみましたよ。鍋物ではなくて和え物です。
このたれをベースに、味噌を加えたりラー油を加えたり、いろいろアレンジもききます。
■□■
≪生で食べるのが最高≫
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記事本文の続き とにかくかぶ、最高っす。
生で食べるのが特にごきげんです。
大根に比べて味のしみもいいので、10分もなじませれば漬物として食べられます。
葉(茎)もたくさんついていて、それがまた独特の風味、食感で、実の甘さとのコントラストがうれしいです。
煮たかぶもうまいけど、まずは生で。かぶ、まじ最高っす。
(文:料理研究家 ケンタロウ/撮影:瀧誠四郎/SANKEI EXPRESS)
◇
■ケンタロウ 料理家。1972年、東京生まれ。大学在学中よりイラストレーターとして活動。その後料理家に。料理のモットーは「簡単でおいしくって、しゃれっ気があって現実的なもの」。料理研究家の母、小林カツ代さんとの共著など著書多数。最新刊は「やっぱり肉が好き」(文化出版局)。
◇
※ケンタロウさんが事故で入院中のため、来週16日掲載からライターの保田さえ子さんがコラムを執筆します。料理は、事前に行われたケンタロウさん自身によるものです。
◇
≪豚しゃぶの野菜和え≫
【材料】(2人分)
豚バラしゃぶしゃぶ用 150グラム
かぶ 2個
にんじん 1/2本
香菜 1束
[a]
赤唐辛子(輪切り) 1本分
ごま油 大さじ1
しょうゆ、オイスターソース 各大さじ1/2
酢 小さじ1/2~1
砂糖 小さじ1/2
【作り方】
〔1〕かぶは茎(葉)を切り落とす。皮つきのまま縦半分に切って横3ミリ幅に切る。にんじんは斜め薄切りにして細切りにする。香菜は根元を切って1センチ幅に切る。
〔2〕豚肉は酒少々(分量外)を加えた湯で、しっかり色が変わるまでゆでる。
〔3〕ボウルに[a]を合わせ、〔1〕、〔2〕を加えて和える。
◇
≪かぶの葉の塩もみ≫
【材料】(2~3人分)
かぶの葉 1束分(4個分)
塩 小さじ1/3
ラー油 適宜
[a]
おろししょうが 1/2片分
白いりごま 大さじ2
【作り方】
〔1〕かぶの葉は刻んでボウルに入れ、塩を加えて混ぜ10分おく。
〔2〕〔1〕の汁気を絞ってから[a]を加えて混ぜる。好みでラー油をたらす。
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このニュースのブログエントリ
イザ!ブログ
-
ケンタロウさん- [Eine Prinzessin des Lichtes]
- 文才のある人だなあと、いつも思う。 大ケガなさったそうだけど、命に別状ないそう…
Schneewittchenさん
























