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“夫婦生活”どこまで踏み込む 高相被告21日初公判 

2009/10/20 19:44更新

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夫の初公判では、のりピーとの夫婦生活と薬物の関係が解き明かされるか 

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 覚せい剤取締法違反の罪で起訴された歌手で女優、酒井法子被告(38)と自称プロサーファーの夫、高相祐一被告(41)。東京地裁で21日に開かれる高相被告の初公判では、検察側が冒頭陳述で、夫婦がクスリを常用するようになった経緯がどこまで具体的に明らかになるか注目される。

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記事本文の続き 薬物事件に詳しいジャーナリストが言う。

 「通常、この種の事件で夫婦がともに逮捕された場合、薬物に手を染めたきっかけとして性生活まで踏み込んだ取り調べが行われる。タレントだった酒井被告には聞きにくいことを高相被告にズバリ問いただす可能性は十分ある」

 これまでの調べで、酒井被告は覚醒剤使用の動機について、「夫にすすめられた。使うと仕事の疲れがとれた」などと供述している。

 一般に夫婦やカップルが覚醒剤にのめり込むきっかけとして非常に多いのが、セックスの最中に乱用するケースだという。

 「特に日本人の場合、覚醒剤は感度を高めるためというよりも、男性がアブノーマルセックスに女性を誘う道具として使われる傾向が強い」

 そう語るのは、ヒガノクリニック院長の精神科医、日向野春総氏。

 「狙われやすい女性には3つのタイプがある。高学歴のエリート、厳格な家庭の子女、そして、酒井被告のような地方出身者です。10代で上京して芸能界に入り、アイドルという“生きた人形”だった酒井被告には、高相被告のような世間の常識を逸脱したような“悪ガキ”は魅力的に映ったのでしょう。高相被告はそこにつけこみ、彼女をクスリへと誘った。実に巧みですね」

 女性側にも、アブノーマルセックスへの憧れはあるようだ。

 日向野氏は「女子大生にどんな体位でセックスしたいか聞いたら、『バック』という回答が多かったというアンケート結果もある。そういった女性たちが自分の殻を破るために、覚醒剤にたよるという側面もある」と解説する。

 酒井被告の薬物への依存度について、日向野氏は「謝罪会見を見る限り、冷静に“演技”していたから、まだ本物の中毒者にはなっていない」としながら、高相被告と夫婦生活をしながら更生する可能性については「絶対に無理。離婚すべき」と言い切る。

 「同居すると傷をなめ合ってしまう。覚醒剤の常用者は、すぐに他人や世間のせいにして『自分は悪くない』と主張する人が多い」

 裁判で、どこまで解明されるか。

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