【秋葉原通り魔事件】小さなホールで演奏会を 夢語っていた武藤舞さん
2008/06/09 08:41更新
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東京・秋葉原の無差別殺傷事件で死亡した東京芸大4年の武藤舞さん(21)は、来春から社会人として働くことを楽しみにしていた。小さなホールでのコンサートが夢だったという。
「頭の回転が速く、一を言えば十を理解するようなタイプ。非常に優秀な子で将来が楽しみだった」。音楽環境創造学科で指導に当たっていた亀川徹准教授(47)は、何事にも一生懸命に取り組む武藤さんの人柄が印象に残っている。電子オルガンが得意で、大会にも出場していた。
演奏家を支えるマネジメントや企画の仕事に就くことを希望しており、就職活動でも複数の内定をもらっていたという。都立日比谷高校で同級生だった大学2年の男子学生(22)は「高1の合唱祭のときは指揮者をして、クラスのみんなをリードした。ムードメーカーでみんなを引っ張るタイプだった」と悔やんだ。
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