【サブカルちゃんねる】「ウイレレ2010」11月5日発売
2009/11/03 12:37更新
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≪「サッカー選手気分」もバージョンアップ≫
全世界累計で5550万本を売り、プロのサッカー選手にもファンの多いコナミデジタルエンタテインメントのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズに11月5日、待望の新作が登場する。「ワールドサッカー ウイニングイレブン2010」は、プレイステーション3やXbox360が持つ高いグラフィック表示能力を生かし、本当のサッカーをプレーしているような感覚を味わえる。
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記事本文の続き 1995年に「Jリーグ実況ウイニングイレブン」が発売されてから来年で15年。日本のみならず、世界でもトップクラスの人気を獲得するに至った「ウイイレ」(海外では「プロエボリューションサッカー」)シリーズの最新作で、統括プロデューサーの高塚新吾氏が狙ったのが「次世代機ならではのビジュアル面の美しさ」だ。
コナミではすでに、Xbox360にもPS3にも「ウイイレ」を投入しているが、ハードが持つポテンシャルを最大限に引き出すまでには、時間がかるのがゲーム開発の常。「ようやく技術が追い付いてきた」という最新作では、陰影を付けることで選手たちの顔のリアルさが向上。バルセロナのメッシ選手やリヴァプールのトーレス選手ら、テレビ中継で見なれた顔が、そのままゲームの中にキャラクターとして登場する。スタジアムのグラフィックも臨場感が高まった。
■操作が360度にできる
リアルさの追求はゲーム部分でも進められた。前後左右など8方向だった選手の操作が「360度、すべての方向へとドリブルできる」ようになり、プレーヤーの意志をそのまま選手に伝えられるようになった。世界的プレーヤーのメッシ選手を撮影し、動きを取り入れプレーヤーがゲーム中に再現できるような試みも行った。
選手になった気分で巧守に走り回るだけではない。攻撃に絡んで得点まで奪うようなサイドバックをメンバーにいれて、攻撃に独自色を出す。短いパスをつないで攻撃を行うチーム、相手のボールに何人もの選手が寄って守備をするチームを作る。そんなプロ監督さながらの指揮も楽しめる。
「シリーズが重なると、複雑さが増して遊んでくれなくなる人が出る」のもゲーム開発が抱える問題。「ウイイレ」でも初期からのファンが喜ぶゲームを追求した結果、難易度が上がり新しいファンが入りづらくなった。「触って面白いと感じてもらえるようにした」という最新作で、「ウイイレ」を今一度、サッカーゲームのトップブランドとして強く世界に印象づける。
(谷口隆一/SANKEI EXPRESS)
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