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“本番”女優なら1億円オファーも のりピー戦術ファイル
2009/11/10 17:24更新
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覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された元女優、酒井法子被告(38)。刑を復唱させられる“辱め”を受け、更生を誓ったが、水面下では復帰へのシナリオが着々と練られている。
【ファイル1 “悪しき判例”!?】
「執行猶予を勝ち取った大きな要因はやはり、夫の高相祐一被告と離婚して薬物との縁を断ち切る姿勢をアピールしたこと」と語るのは、芸能リポーター、梨元勝氏。
判決を言い渡した村山浩昭裁判官は酒井被告に「あなたは映画やドラマなどでいろんな役を演じてきましたが、残念ながらこれは現実です」と強調し、わざわざ刑を復唱させた。
梨元氏は「『映画やドラマ…』と話した裁判官の頭の中には、酒井被告が主演した裁判員制度のPR映画もあったと思う」としながら、「今回の判決は“悪しき判例”を作ったともいえる」と指摘する。
「弁護側が否定していた薬物への常習性、依存性は認定した。けれど、初犯であれば薬物を抜くために逃走したとしても執行猶予はつくということを世間に印象づけてしまった」
裁判官が“現実”と指摘したのとは裏腹に“法廷”というドラマを見事に演じきって猶予を勝ち取った格好だ。
【ファイル2 3年後に芸能界!?】
酒井被告は公判で介護の道に進む考えを表明し、クスリだけでなく芸能界とも絶縁する意向を示した。すでに、介護や音楽療法を学ぶため創造学園大学(群馬県高崎市)の合格内定を得たという情報もあるが、その先にあるのは、やはり芸能界復帰だ。
民放テレビのスタッフは「自筆の手記、告白本の出版の話はもちろんのこと、介護に取り組む彼女を追ったドキュメンタリーを作れないか、という話もある」と明かす。
介護と芸能界といえば、亡くなった南田洋子さんと俳優、長門裕之夫妻のドキュメンタリー番組が20%を超える高視聴率を記録して話題を呼んだ。「酒井被告が介護を通じて生まれ変わる姿を劇的にアピールできる」とスタッフ。
前所属事務所、サンミュージックは解雇後も更生に向け、手を差し伸べている。
「酒井被告の継母が管理する個人事務所が、損害賠償を抱えるサンミュージックと提携する形で、3年後をメドに女優などで本格復帰する計画があるようだ」(プロダクション関係者)
【ファイル3 離婚はしない!?】
公判で酒井被告が示した“離婚宣言”。覚醒剤と決別する強い意志と裁判から評価されたが、芸能界の一部からは「執行猶予を勝ち取るための戦術だったのでは」といぶかる声も聞こえてくる。
判決が出た以上、酒井被告が離婚しても、しなくても、執行猶予がつくことに変わりはない。幼いころに両親が離婚し、辛い思いをしてきた酒井被告は家庭への愛着が強く、長男(10)に「同じ思いをさせたくない」との理由で、離婚を思いとどまる可能性は十分に考えられる。
しかも、酒井被告の自宅、高相被告の実家、長男の小学校はすべて東京・南青山。物理的にも簡単に離れられないのが実情だ。
酒井被告側は押印済みの離婚届を高相被告に送り付ける意向と報じられたが、高相サイドは「家族の存在が更生には不可欠」として拒否する可能性が高いという。
「父親から任されたスノーボードショップの経営に失敗するなど、頼れるのはカミさんだけ」(関係者)という夫を振り払うことができるか。
【ファイル4 AV出演は!?】
仰天の復帰プランも浮上している。
10日発売の「週刊女性」は、複数のAV制作会社が水面下で酒井被告に1億円レベルの出演料でオファーを出していると報じた。
中堅のAV監督は、「謝罪会見や判決公判での清楚な風貌と、覚醒剤事件のダーティーなイメージの“落差”が、撮影意欲をかきたてる」と話す。
ジリ貧気味のAV業界でも「元女優」「アイドル出身」をうたったシリーズは、「売り上げが二桁違う」(有名メーカー)という。
「最近では石原裕次郎とデュエットしたこともある御年51歳の美人ジャズ歌手、真梨邑ケイが“本番”さながらのアダルト作品で見事に再生した。どんなに困難でも、アタックする価値はある」と話すプロデューサーもいるが、芸能リポーターは、「多感な小学生の子供を抱える酒井の生活を考えると、現実味はO%」と口をそろえる。
【ファイル5 ストリッパー転身は!?】
酒井被告と同じく覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元タレント、小向美奈子(24)。ストリッパーに転身して話題を呼んだが、11日に着うたで配信される「I am Scandal」で歌手デビューすることになった。
9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」のインタビューに応じた小向は、酒井被告の事件に触れ「すごい好きだったので、まさか(覚醒剤を)やっているとは」と驚いた様子。
覚醒剤を交際相手から強要されたという自身と重ね、「環境でやってしまう。お付き合いしている男性とかダンナさんとか」とも語ったが、何でも男のせいにするのはいかがなものか…。
ちなみに、ストリッパーとしての再出発は勧めていなかった。
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