パナソニック、3Dテレビ「一番乗り」
2010/02/10 01:34更新
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パナソニックは9日、立体映像が視聴できる3次元(3D)対応のプラズマテレビ「ビエラ TH-P54VT2」など2機種を、4月23日に発売すると発表した。フルハイビジョン(HD)の3Dテレビはソニーや韓国・サムスン電子などが年内投入を表明しているが、製品投入はパナソニックが国内、海外ともに“一番乗り”となる。
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記事本文の続き ■「プラズマの優位性」強調
3Dはパナソニックが制作協力したハリウッド映画「アバター」の記録的なヒットにより認知度が急速に高まっており、これをテコに対応テレビの普及を目指す考えだ。
「2010年代の3D産業革命をパナソニックがリードする」。パナソニックの西口史郎・デジタルAVCマーケティング本部長は9日の記者会見で、力強く宣言した。パナソニックは2年前から3Dテレビを家電見本市で展示するなど、ライバル他社に先駆けて3Dテレビに取り組んでおり、国内初の発売を「積年の夢を表現した」と表現した。
■「アバター」テコに
3Dテレビは、専用のメガネを着用することで画面が立体的に楽しめる。西口本部長は「臨場感を超えて、その場に引き込まれるような感覚を表現した」と説明。特に国内ではパナソニックのみが生産するプラズマディスプレーが、「画面の応答速度が早いため、3Dに適している。(液晶テレビがメーンの)他社製品に対するアドバンテージになる」と話し、優位性を強調した。
発売する3Dテレビは50、54型の2機種で、通常の番組や映画は2次元(2D)で視聴し、3Dコンテンツを見る際に、専用メガネを着用する。
店頭価格は専用メガネとセットで、54型が53万円前後、50型が43万円前後を想定し、「通常のプラズマテレビと比べ、7万円のプラスに抑えた」(西口本部長)。メガネ単体の価格は1万円前後を見込んでいる。
■巻き返しの切り札
「3D元年」とされる今年はパナソニックのほかにも、ソニー、サムスン、東芝など各社が3Dテレビへの参入を表明。とくに国内各社は、世界シェアで先行する韓国勢への巻き返しを図る切り札として3Dを位置づけており、並み並みならぬ力を注いでいる。
パナソニックも従来のテレビ技術開発だけでなく、「アバター」の撮影で協力したほか、米衛星放送のディレクTVと3D番組で提携するなど、普及のカギとなるコンテンツ拡充に向けた取り組みを着々と進めている。
ただ、3Dについては視聴にメガネが必要な煩わしさなどから、普及を疑問視する見方もあり、「うちは(他社のように)命はかけられない」(大手メーカー幹部)と静観する向きもある。こうした声に対し、パナソニックは「アバターのヒットで風向きは変わりつつあるし、一度見たら良さがわかってもらえる」(幹部)と、今後の普及に自信を見せている。
今年は「3Dテレビ元年」とされ、対応ソフトの充実などで市場拡大が期待されており、調査会社のディスプレイサーチは、世界の3Dテレビ需要が10年の 120万台から13年には1500万台を超えると予測している。
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- できれば国内勢にがんばってもらいところですね。
凛太郎さん
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所詮は擬似- [天網恢恢疎にして漏らさず]
- 最近やたらとメディアが騒いでいる3Dテレビ。 正直、どこがいいのかサッパリ分から…
心はいつも大暴騰さん
















