独り勝ちマック 過去最高益でも集客力に陰り
2009/08/05 20:04更新
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日本マクドナルドホールディングスが5日発表した平成21年6月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比32.8%増の96億3600万円となり、中間期として過去最高となった。売上高は直営店のフランチャイズ(FC)への移行を進めているため、9.3%減の1840億7400万円となったが、直営店とFC店を合計した全店売上高は4.1%増の2606億2100万円と過去最高を記録した。
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記事本文の続き 高級ハンバーガー「クォーターパウンダー」の全国販売や100円メニューの強化など矢継ぎ早の増販策が奏功した。節約志向による外食控えで、他のチェーンが軒並み苦戦する中、改めて“独り勝ち”の強さを発揮した。
ただ、不安材料もある。同日会見した原田泳幸会長兼社長は「下期(7~12月)は客単価が下がったとしても、強烈に客数を伸ばしにいく」と述べ、危機感を示した。6月に全店売上高が3年5カ月ぶりにマイナスとなるなど、集客力に陰りが出てきたためだ。
このため、7月末に関東地区で期間限定で実施したコーヒーを無料で提供するサービスを8月14日から近畿地区、8月21日から全国に広げるなど、攻勢をかける構えだ。
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