韓国・文政権、人気取り政策で右往左往 人気K-POPグループ「BTS」に兵役延期論 識者「例外扱いが大好き…もうお構いなしだ」

 現行の兵役法では、五輪3位以上の入賞者や国際芸術コンクール2位以上の入賞者は4週間の基礎軍事訓練を受けた後、民間で活動を続けられる。BTSのような大衆芸能分野は、客観的な基準が足りないなどの理由で事実上の兵役免除措置が認められていない。

 過去の例では、サッカー韓国代表で英プレミアリーグ、トットナム所属のFW孫興民(ソン・フンミン、28)は、2018年のアジアカップで優勝し、今年5月に約3週間の軍事訓練を受けた。韓流ドラマ「冬のソナタ」で主演を務めた俳優のペ・ヨンジュン(48)は視力の低下を理由に、俳優のチャン・ドンゴン(48)も持病を理由に兵役を免れた。

 ジャーナリストの室谷克実氏は「例外扱いが大好きな文政権は、人気のあるBTSのために兵役法を改正し、政権の支持を得たいのだろう。若い男性から批判を受けることは間違いないが、お構いなしだ。高級公務員の息子たちは何らかの理由で兵役を逃れており、そもそも兵役制度がザルといえる」と指摘した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ