高速鉄道計画を見直しへ マハティール首相が表明

 マレーシアのマハティール首相は12日の記者会見で、同国とシンガポールを結ぶマレー半島高速鉄道計画などを含む外資による事業を見直す方針を示した。

 マハティール氏はマレーシアで中国による大型開発事業が増えていることに懸念を示していた。全ての国と等しく友好関係を保つことを外交政策の基本に据えると強調し、それぞれの事業が「私たちの利益になるのかを判断するために見直す」と説明した。

 高速鉄道はクアラルンプール-シンガポール間を約1時間半で結ぶ計画で、日本や中国が受注を競っている。入札手続きは昨年12月に始まり、来年9月までに事業者を選定する予定だ。

(共同)

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