慰安婦問題は振り出しに? 蒸し返し続ける韓国側の事情

 「政権にとって国内世論をまとめるには“反日”が一番いいからです。日本は韓国から誠意を見せろといわれれば、お金を出し続けてきた。だから韓国では反日が再生産され続けるのです」

 拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏はこう話す。

 「そもそも日韓合意の『不可逆的』という文言は、日本が謝罪を覆せないように韓国側が入れることを要求してきたのです。それを政権が代わったからといって、簡単に破っていいと考えている国なのだから、まともに相手をすべきではない」

 慰安婦問題における50年の裏切りの歴史を振り返れば、自明のことである。

 ※週刊ポスト2018年1月26日号

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