ウィーナー元米下院議員に禁錮刑、クリントン氏敗北の一因

 米ニューヨークの裁判所は25日、10代の少女に性的なメッセージを送ったとして、元連邦下院議員アンソニー・ウィーナー被告(53)に禁錮1年9月、罰金1万ドル(約112万円)の判決を言い渡した。被告は昨年の米大統領選で敗れたクリントン元国務長官の側近の夫。米メディアが伝えた。

 被告と妻が使っていたパソコンを連邦捜査局(FBI)が捜査した結果、クリントン氏が公務で私用メールを使っていた疑惑が発覚。FBIのコミー長官(当時)がメール問題の捜査再開を公表したことが、クリントン氏敗北の一因になったと指摘されている。

 クリントン氏は今月発売された回顧録で、メール問題の捜査再開が公表されたことで優勢だった選挙戦から勢いが奪われたと批判している。(共同)

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