北朝鮮の李容浩外相が国連総会へ 核・ミサイル開発正当化か

 北朝鮮の李容浩外相は19日、ニューヨークで開かれる国連総会一般討論に出席するため平壌を出発した。李氏が外相として一般討論に出席するのは、昨年に続き2年連続。

 北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射に国際社会の厳しい批判が集まる中、李氏は演説で、米国の核の脅威から自国を守る自衛的措置として核・ミサイル開発を正当化し、国連安全保障理事会の制裁決議を非難するとみられる。

 メキシコやペルーが北朝鮮大使を国外退去させるなど、軍事挑発を繰り返す北朝鮮との関係を見直す動きが各国で相次いでいる。李氏はニューヨークで友好国と会談するなどして、国際的な孤立の回避を模索する可能性もある。

 平壌国際空港で19日、朴明国外務次官が李氏の出発を見送った。(共同)

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