北ミサイル発射 北朝鮮のメディアは報じず 7月の「火星14」は事前予告したが

 北朝鮮の国営メディアは日本時間29日午前10時までに、同日の弾道ミサイル発射を報じていない。北朝鮮メディアは核実験や長射程の弾道ミサイル発射など特別な意味を持つ事案を当日に報じる場合があるが、既存のミサイル発射や通常の発射訓練については翌日に伝えるか、報道しないことも多い。

 北朝鮮は昨年9月9日に5回目の核実験を行った際、日本時間午後1時半に「核兵器研究所」の声明を、国営メディアを通じ発表。今年7月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を初めて発射した際は、事前に「特別重大報道」を予告し、同日午後3時半に発射の事実を伝えた。

 一方、今月26日の短距離ミサイル3発の発射は報じていない。3発のうち1発が発射直後に爆発し、意図した通りに発射できなかったため報じなかったとの見方もある。(共同)

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