世界遺産の教会で追悼ミサ テロ犠牲者に祈り スペイン

 スペイン・バルセロナの観光名所、建築家ガウディの代表作で世界遺産のサグラダ・ファミリア(聖家族)教会で20日、連続テロの犠牲者らの追悼ミサが行われた。スペイン国王フェリペ6世夫妻やラホイ首相らが参列し、集まった多数の市民らとともに平和を願った。

 地元メディアによると、ミサを執り行った枢機卿は「結束は私たちを強くし、分断は私たちをむしばみ破壊する」と訴え、参列者たちは平和と人権の尊重を心に刻んだ。教会周辺は厳重警備が敷かれた。

 一方、バチカンのサンピエトロ広場では20日、ローマ法王フランシスコが日曜恒例の祈りの集会で、スペインやフィンランドなどで最近相次いだテロに触れ「世界中から非人道的な暴力がなくなるように」と祈った。(共同)

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