トランプ政権 レイ新FBI長官が就任 コミー氏解任後の空席解消

 クリストファー・レイ元米司法次官補が2日、連邦捜査局(FBI)長官に就任した。トランプ大統領が5月に米大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」を調べていたコミー前長官を電撃解任して以来、長官ポストは空席が続いていた。

 現在はモラー特別検察官が統括する疑惑捜査に対してトランプ氏が不快感をあらわにする中、FBIの独立性を維持できるかが課題となる。

 レイ氏は声明で「優秀な捜査官たちと肩を並べて、国家のために働けることをうれしく思う」と述べた。

 コミー氏は解任後に議会公聴会で、トランプ氏に忠誠を求められ、側近の捜査中止を要請されたと証言。レイ氏は指名承認公聴会でFBIの独立性を維持できるのか議員から問われ、大統領に「忠誠」を誓うことはないと明言した。(共同)

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