トランプ政権 米大統領報道官が反撃 「民主とウクライナ共謀」

 スパイサー米大統領報道官は17日の記者会見で、昨年の大統領選中に民主党がトランプ陣営に打撃を与えるためウクライナと共謀していたとの見方に関心が集まっていると述べた。民主党関係者が在米ウクライナ大使館員と会うなどして、トランプ陣営の選対幹部だったマナフォート氏のスキャンダルを画策したと一部メディアが伝えていた。

 トランプ陣営とロシアの共謀の有無が捜査されている米大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」で民主党が攻勢を強める中、トランプ政権は民主党とウクライナの共謀の可能性を取り上げ、反撃する狙いとみられる。

 マナフォート氏はウクライナで失脚した親ロシアのヤヌコビッチ前大統領側との不透明な金銭関係などが明るみに出て、昨年8月に辞任した。スパイサー氏は「民主党はウクライナ政府と手を組んで誰かを排除しようとし、その通りになった」と指摘した。(共同)

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