北ミサイル EU外相理事会、追加の独自制裁検討

 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)は17日、ブリュッセルで開いた外相理事会で、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を非難した上、「適切な一段の対応を検討する」として、EU独自の追加制裁を検討する決議を採択した。

 EUは北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、国連安全保障理事会決議が指定した対象のほか、41個人・7団体に対して独自に渡航禁止や資産凍結の制裁をすでに科している。

 外相理事会はまた、北朝鮮との対話姿勢を示す韓国について「意義のある対話に北朝鮮を関与させる呼びかけを支持する」と表明。北朝鮮の核問題を「平和的手段」で解決するため、制裁などの「圧力」と同時に「対話」も重視するEUの方針を確認した。

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