米大統領席にイバンカさん G20、縁故主義と批判再燃

 トランプ米大統領の長女で大統領補佐官を務めるイバンカさんが、ドイツ・ハンブルクで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合で米大統領の席に座る場面があった。閣僚などが代理着席することはあるが、各国首脳と並んで座る長女の写真がインターネット上に出回って物議を醸し、トランプ氏は「縁故主義」だと改めて批判を浴びている。

 米メディアによると、首脳会合2日目の8日、インドネシアのジョコ大統領との首脳会談に出席するためトランプ氏が中座。後ろに座っていたイバンカさんが米大統領の席に移った。9日付ワシントン・ポスト紙は「トランプ政権の公私混同ぶりへの疑念を再燃させた」と報道。元米政府高官は、ティラーソン国務長官が代わりに座るべきだったとの考えを示した。

       (共同)

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